ありがたきしあわせ

僕は風邪症状の中で、最もノドの痛みがキライです。
体がダルイとか、悪寒がする(オトナになって嫌になったけど)とか、定番の発熱だとか、そんなもんはたいしたこたぁないのです。

大事なのは「ノド」!コレに尽きる!

まずもって、メシ食うときのあの不便さときたら!モウタマラン!!
細かく、こまか~く噛み砕いて、ちいさくちいさくしたはずの食べ物ですら、ノド元を通過するさいには、とたんに刺客と成り変るしね!
「お?いけるかな?」と思って飲み込んだ後、うかつに油断しようもんならば、
「オラ、オルァ!!」とばかりに、ノド強襲。
あまりの、奇襲攻撃におもわず「ぶほっ!」。
噴飯モノとは言うけれど、このことかと!(キチャナイ話、誠に失礼;;)
痛いのやだから、飲み込むときにヘンな覚悟いるしなあ~、はぁ、厭ですノド痛・・・・
そんなこと思ってると、「ああ、なにもないのが幸せなのね」と思わずにはいられませんわ~。

以前、紹介したRADWIMPSの曲に、『祈跡』という曲が気になってました。

Today, six billions people are breathing,feeling,and living.
Today,fifty hundleds of children are streving,feeling,and dying.


で、始まるこの曲。
アコギの優しい調べにのせ、豊かな暮らしを送る自分。そして、それとは遥か遠く、死に直面する人々の事とのギャップを素直に歌い、顔も見れないところで着々と消えていく命に対して「自分が生きて、わかったこと」を天国で会えたらそこで伝えるね、と歌う。
大変にいい曲です。

僕はとっても悲しいよ。だって僕が笑ってる、隣で誰かが死んでく。
僕はなんだかとても、悔しいよ。だってそれでも生きたいとおもっている、僕がここにいる。


ああ、ホテル・ルワンダが脳裏に浮かぶ。

生きたくても生きれねえヤツがいるんだって、そんなんも考えないで、生きてる気になんなって、そうだろ?だってそうだろ?俺たちってただの「人間」って言われて、終わりかもしんないけど。人間として生きてる、命として息してる、これ以上素晴らしいことはないってわかってる。心でわかってる。思いでわかってる。

死んだあとの世界ってのを、僕は本当に信じたいよ。だって、今日まで幸せを知ることなく死んだあの人。いつかどこか出会えるの?天国で報われるの?
天国ってとこで、めぐり合う。そん時胸はってこう話す。「うれしかった」「うつくしかった」「幸せってやつが溢れていた」「いつかまたいってみよう。愛ってやつを教えよう」


久々に、うたで泣きそうになってしまった。
何年ぶりだろう。
野田洋次郎君は、ちゃんといくつもの魂とちゃんと向き合ってる。

メメント・モリ。
毎日息をしていることの大事さをもっと感じていたい、と思う。


って、なんかたかがノド痛から大変な引用になってしまったけれど、RADWIMPS本物です。まだまだセールス的に実績はないですが、僕の中では「いつかスピッツとかミスチルに肩をならべるんじゃないか?」と激しく期待していますよ。

ふぅ。


ノド痛いの、治りかけてるみたい。
明日は、いい空気を吸えそうだ。
そして、きっと、メシもウマイことだろう。
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by marusun1224 | 2006-04-24 05:23 | ぼちぼち日記
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