AIR / Usual Tone Of Voice

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最近、ずーっとエアばっか聴いてるのですが、やはりこのアルバム・・・一番スキだなあ。

音楽を聴くとき、「自分がどんな気分か」ってのはやっぱ、重要で。
このアルバムは全編を通して、ダウナーな空気に満たされてる一枚なんですが、昔信じられないくらい落ち込んでた時期に聴いてみたら、もうしんどいことしんどいこと!思い切りアルバムの暗い空気に引っ張られてしまった思い出があります。
やっぱ、落ち込んだときには明るいアルバムを聴いたがいいみたい、と思いましたよ。

AIRこと、車谷浩司のアニキの3枚目のオリジナルアルバム。
アニキ自身、この時期は大変に精神的にキツかったようで、タイトルのとうり、ドン底から水面をうかがったり、沈んだりを繰り返すようなダークな精神状態をそのまま綴った傑作アルバムです。

1.I hate chopinに始まり、11.I love chopinで終わるシンメトリックな構成。全編を包むジャズテイストの独特なリズムがまるで精神の浮き沈みを伝えているようで、はまってる。なんといっても、ウッドベースがいいな~。一弾きごとの振動に深みがあって、不思議な温かみとある種の不気味さをかもし出してる。

「もしも、僕がやがて、あくびのふりして涙をうかべたら、見逃してください」(10.Yawn)


うぅぅ、泣けるTT

このアルバムが、落ち着いて聴けるようになったら、僕の精神状態は復活したとわかる目安になるようなアルバムですね。


お気に入りは、
2.Honey Cow 3.Heavenly 5.I Hope Not 9.Hello 10.Yawn
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by marusun1224 | 2006-05-02 19:46 | 音楽鑑賞記
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