カテゴリ:音楽鑑賞記( 37 )

THE TWANG / LOVE IT WHEN I FEEL LIKE THIS

a0057367_1443969.jpg

ということで、トゥワング買って見ましたよ。


じつは真っ先に輸入盤に手を伸ばしたのだけれど、なんと2500円もするじゃあないかああ!
と思って内心
「買いにいく!って言ったけど・・・別のにしよっかなぁ・・・」と心が揺れた一枚でしたが、その輸入盤のとなりの日本盤がなんと2000円!!だったので速攻そちらを購入しました。

ハピマンの話がでてたので、もっとやってる音のほうもダンサブルで享楽的な感じなのかな?と思ってたけど、どっこい以外に普通な音づくりで意外な印象しましたねぇ。まあでもたしかにいかにもガラの悪そうな声質のVo.にはおもわずニヤニヤしたけどね(笑)
で、もう一点いいなぁと思ったのはギター。
こりゃもうホンマにU2のエッジそのもの!
じつはギタリストの中で一番エッジが好きな自分にはけっこう直球でした。

しかしまぁ、デビューアルバムってことで評価的には及第点ってとこでしょうかねぇ。なんかね、最近のUKの新人は伸びしろを感じさせるかたちで世に出てきてるような気がしますねえ。たとえばTHE MUSICの1stとかKASABIANの1stとか正直一聴した感じ「そんな言うほどすごいかなぁ?」って感じだったしなんというかすごく「まとまってない」感があるように思います。(つか、MUSICのなんてこんなものを売りもんにしてもいいの?ておもったし(笑))で、デビューでまぁまぁかなぁと思ってたバンドが2nd・3rdあたりで度肝を抜くようないい作品を出してくれるので、見守る側も成長を楽しみに待てるっていう。
このトゥワングもそういうタイプじゃないかなぁと思いました。いい流れですね。
[PR]
by marusun1224 | 2007-08-28 15:05 | 音楽鑑賞記

みっけ!

いやはや!
まじで、マッドチェスターリバイヴァルなのかと一瞬興奮してしまいましたよ。


あなたは、U2はお好きですか?

そうですか。では
ハッピー・マンデーズはお好きですか?てかしってますかね?^^;

両方ともYES!なあなた・・・・・
あなたは同士です!

と、まったく話のみえない出だしで失礼ですが、ようやく琴線に触れるバンドがあらわれたのですよ。その名は、THE TWANG!!

なにやら、英国大手の音楽雑誌NMEで、あのMIKAについで期待される新人で第二位を獲得しているらしいこのバンド、ザ・トゥワング。
ロキノンで、インタビューが掲載されたので何気に気になっていたので、視聴してみたんですが
U2 meets HAPPY MONDAYSて売り文句がわらけるくらい当てはまるバンドでしたよ!

ああ、きてる・・・
きてるよ、マッドチェスター・・・・

明日、輸入盤買いに行きます!給料でたしw
[PR]
by marusun1224 | 2007-08-11 23:12 | 音楽鑑賞記

KASABIAN / EMPIRE

a0057367_17491227.jpg


ここ半年、いろんなCD聴いてきたけど、こんなに興奮したのはひさびさだなぁ!と思わせた一枚。それが、カサビアンの2nd、この『エンパイア』でしたね。
正直、一枚目は騒がれた割にはいまいちかなぁ~、なんておもっておりました。というのも、確かにギラッと鋭いセンスは感じるけど、まだまだ荒削りすぎる点が多かった。
Club Footとか、めちゃめちゃかっこいいけどまだまだどっか「素材そのままなってる感」ってのは否めなくて、「KASABIANこのままだったら正直追いかけなくてイイナー」なんてみくびってましたよ!ずばりいうと、一本調子で飽きた^^;;

だけど、

逆転満塁ホームラン。

2枚目、こちらの不満を丁寧に解決するような傑作!やるや~んKASABIAN!!
一曲一曲の完成度がグンと上がって、それぞれの曲がちゃんと違った顔をみせてくれるので、バンドの力量がどんだけスケールアップかがよーわかるすばらしい出来!
バンドの堂々たるたたずまいにシビレましたよ。

で、コレ買うときCDのタイトル名見て買わなかったんだけど、@で「なんて名前のアルバムだろうと思って見直してみたら「エンパイア」(帝国)じゃあないですか!

うん!確かにこのアルバムのタイトルはEMPIREだよな!

と、不思議に納得したのでありました。
[PR]
by marusun1224 | 2007-04-03 18:09 | 音楽鑑賞記

RADWIMPS / おかずにごはん

a0057367_1930923.jpg

メジャーデビュー1作目からずっと動向を見守ってきたpeekaboo式オススメ邦楽ランキング1位のRADWIMPSの新作でたよ!

前の記事では、「スピッツくらいになるぜ!こいつらはよぅ!」と大上段に構えた僕ではありますが、ぶっちゃけブレイクにはもう少し時間がかかるのかな~?という印象ももちつつある最近ですが・・・。でもこれほんともっと売れてもいいのにって思うよ。

なんでそんなに僕が気に入ってんのか、これを書く前に振り返ってみたんだけど・・・・
たとえば「ミクスチャーロックで思い浮かぶバンドといえば?」と聞かれたら、(正解なんてないけど)まず「レッチリ」って名前があがると思う。実際、レッチリからミクスチャーってスタイル始まったって言っても過言ではないし、後続の無数のバンドも大方「レッチリ・チルドレン」だと思う。RADも当然その部類に入るわけだけどさ、でも「レッチリ」って言ったら・・・○○○ソックス、もとい筋肉!ってイメージない?
最近は枯れ音路線で進行してるレッチリではあるけど、もともとゴリゴリっとしたあの音って彼らの肉体性があってこそサマになってるもんだとすごく思うんだよね~。
ミクスチャーに限った話ではないけど、アメリカンなロックってみんなマッチョ!!て印象ございませんか?(笑)というより、音楽自体がそういうマッチョさを必要条件にしてるような印象があるように思う。

で、大事なのはそのマッチョなメリケン・ロックを日本人が取り込んだときに、メリケン人なみのマッチョさは日本人にはあるのか??ってところでさ・・・・
そんなのあるわけないじゃん?(笑)

多くの日本のバンドがアメリカンに影響受けた音楽を鳴らすとき、どうしても「それっぽい」音楽止まりに思えてしまうのは、根本的に似合ってないからだ!
と、こっそり暴論はいてみるワケですよ!

そこへきて、じゃあRadはどうなのか?といえば、
潔いくらいマッチョと無縁。
たとえば、力んだシャウトもほぼないし、歌詞もゴリゴリとした文でなく逆に目に見えない事柄を丁寧に読み取っていくような繊細な歌詞だし、いってみれば非常に日本人的な感覚だと思う。
うまくスタイルだけ取り込んで、似合わないことはしないようなスタンスがとても身の丈にあった感じがしてすごく好きだなぁとおもう。
クリスマスのプレゼントにこっそりRadの新作はいかがでしょう、と宣伝して今日は寝ます。
久々の長文で文章めちゃくちゃなのが不満足だけど(笑)
[PR]
by marusun1224 | 2006-12-23 20:17 | 音楽鑑賞記

Oasis / Stop The Clocks

a0057367_1434768.gif

なんかね、オアシスのベストってイメージしずらくない?(笑)
てのが、僕の第一印象なんですよ。

1st、2ndがでたころのオアシスって、まさに1曲の捨て曲もないありえないバンドって感じで、まさに熱狂的としか言いようのない追い風が吹きまくってたんだけれど・・・・(このベスト1st、2ndからの選曲多いよ!)
こうしてベストがでてみれば、まず目に付くのは収録できなかった名曲の多さね(笑)

もう、「アレもコレも放り込んでやりたい!」という欲求がむくむくと湧き上がるのは、ある意味オアシスらしいわい!もちろんこのベストにケチをつけたいんではなくんだけれど、オアシスファンにはいろいろ意見のあるベスト盤ってことになりそうですな。
しかし、「ノエルが選んだんなら仕方ないか!」ってのが皆さんの納得しどころではないでしょうか?(笑)


かくいう僕、実は3rd以降、さほどオアシス熱があがりませんで、リードシングルあたりをさらりと聴いてみては「おお、いいじゃん」ってさらりと流すといった具合でして・・・・正直オアシス熱は冷め気味だったんだけれど、あらためてきくと、やっぱいいねえ!
最新作は聴いてみようかなと思っておりますよ。


ちなみに、このベスト盤。
Definitely Maybeと(What`s the story)Morning gloryさえあれば、必要ないな!って思ったのは本音!!




でも、買ったけどさ(笑)
[PR]
by marusun1224 | 2006-12-03 02:06 | 音楽鑑賞記

Rooster / circles and satellites

a0057367_112463.jpgということで、買ってみましたよRooster。

・・・・なんかさ、
懐かし~い感じのするバンドだね~!


ヘヴィ・ロック、エモ、ポストパンクなどなど、アメリカのほうでもめまぐるしくスタイルは移り変わっているわけですが、なんだかこういう正統派なハード・ロックバンド(でいいのかな?)ってすっかり忘れられてた気がして、そういうことに気がつかせてくれた一枚でした。

でさ・・・曲も80年代のボン・ジョビあたりのあの感じをうま~く今風に消化していて、大変気に入りましたよ、いい曲多いし。
でもそれにもまして、気に入ったのが・・・・


すっごい、英語の発音がわかりやすい!!(笑)


いやもう、感動なんだって!
洋楽とかだと、歌詞見ずに歌えないんだけれど、「Roosterもしかしたら歌詞みなくても聞き取れないかな・・・?」ってくらいに聴きやす~いのですわ!
これならホントにソラで歌えそう^^

はい、Rooster気に入りました!
[PR]
by marusun1224 | 2006-09-05 11:24 | 音楽鑑賞記

BOOM BOOM SATELLITES / ON

a0057367_1523655.gif基本的に歌モノがスキな自分にとっては、テクノっぽい音とか正直馴染めませんで、自分から進んで聞くことはあんまりないんです。ロックであれば細かいジャンルとかも多少はわかるけど、この手の音楽にはさっぱりですよ。

先ごろ、ロキノンジャパンにて非常に興味深い記事を目にして、
聴いてみましたよ!ブンブンサテライツ!!
なんでも、Vo.の量を増やして、音自体もロック色の強い仕上がりになっているということで、「これは一丁聞いてみねば!」と思ったわけ。
ここまで、映画アップルシードで使われてた''Dive for you''という曲一曲のみしか聴いた事はなかったので、アルバムをとうして聴きとおしたは今回が初!


いや、コレまじですごいかっこいいよ!


なんというか、直感だけど、これは映像との親和性がメチャメチャ高そう!!
よく、音楽聴いてると勝手に頭の中に映像が湧きあがってくることありませんか??
このアルバムを聴いてると、もうそれが・・・・すごいんだって。

僕の場合まっさきに思い浮かんだのがマトリックスとか攻殻機動隊のようなサイバーパンクっぽい風景で、ブンサテのもってる孤高なクールさみたいなモノとサイバーパンクの機械に囲まれた体温のナイ感じがジャストフィットするね~。
そこにVo.が加わることで、人間の体温みたいなものもイメージに乗ってきて・・・・。
うーむ、まさにサイバーパンクではないですか!

いやまじで、こいつらもっとガンガン映画でかかってほしいよ!


ひさびさに、聴いててテンション上がりまくりで高速道路で出したことないスピードだしかけたのはナイショ(笑)
だって、コレ聴いてたらでちゃうのよ!おれのせいではナイ!なんて^^;
[PR]
by marusun1224 | 2006-07-25 15:41 | 音楽鑑賞記

Franz Ferdinand / Franz Ferdinand

a0057367_22103521.jpgもはや、あまり説明のいらないバンドになってしまったフランツですが、ぼくは3.4年ほどの洋楽ブランクがありまして、いまいちすこし前のシーンがどんなんだったのか?まだつかめていないのです。

このアルバムも初めてしっかり聴いたのは、2nd発売、2ヶ月前!(笑)
「しょーがないな、もう。フランツフランツみんな言うけどどれほどのモンじゃい?」とばかりに、輸入盤で小手調べ!

冒頭1曲目の「Jacqueline」。
艶っぽい歌声から特徴的なベースラインにゾゾゾときました。
それにしても、アレックスの声聴いてると、どーしても思い出したのが、Suede、ブレッド・アンダーソン!

なんかこう、言い方悪いけど耽美的というかオシャレすぎというか、大変にお品のおよろしそうなお声で、どうしても聴きこんでしまった!
うーん、うまく言えないけど、スカしてる(?)っていうかさあ、わかります??

Suedeの方は、真剣に耽美的だったけれど、フランツはどうなんだろう?と思って、すぐさま2ndを購入!

「どぅ~ゆどぅゆうぉな~ぁ」「Do you want to」を見て、問題解決!

うむ、こいつらは冗談が通じそうな耽美派と見た!
けど、2ndの感じよかこっちの1stのほうがスカしてますよん♪度数が高そうですきですけどね。
[PR]
by marusun1224 | 2006-05-17 22:20 | 音楽鑑賞記

AIR / Usual Tone Of Voice

a0057367_1925287.jpg
最近、ずーっとエアばっか聴いてるのですが、やはりこのアルバム・・・一番スキだなあ。

音楽を聴くとき、「自分がどんな気分か」ってのはやっぱ、重要で。
このアルバムは全編を通して、ダウナーな空気に満たされてる一枚なんですが、昔信じられないくらい落ち込んでた時期に聴いてみたら、もうしんどいことしんどいこと!思い切りアルバムの暗い空気に引っ張られてしまった思い出があります。
やっぱ、落ち込んだときには明るいアルバムを聴いたがいいみたい、と思いましたよ。

AIRこと、車谷浩司のアニキの3枚目のオリジナルアルバム。
アニキ自身、この時期は大変に精神的にキツかったようで、タイトルのとうり、ドン底から水面をうかがったり、沈んだりを繰り返すようなダークな精神状態をそのまま綴った傑作アルバムです。

1.I hate chopinに始まり、11.I love chopinで終わるシンメトリックな構成。全編を包むジャズテイストの独特なリズムがまるで精神の浮き沈みを伝えているようで、はまってる。なんといっても、ウッドベースがいいな~。一弾きごとの振動に深みがあって、不思議な温かみとある種の不気味さをかもし出してる。

「もしも、僕がやがて、あくびのふりして涙をうかべたら、見逃してください」(10.Yawn)


うぅぅ、泣けるTT

このアルバムが、落ち着いて聴けるようになったら、僕の精神状態は復活したとわかる目安になるようなアルバムですね。


お気に入りは、
2.Honey Cow 3.Heavenly 5.I Hope Not 9.Hello 10.Yawn
[PR]
by marusun1224 | 2006-05-02 19:46 | 音楽鑑賞記

Arctic Monkeys / Who The Fuck Are The Arctic Monkeys

a0057367_1211236.jpg
さて、ようやく手にいれましたよNew EP!

950円で5曲と大変オトクなこの一枚。所属するレーベルのドミノのステッカーが特典でついてきました。(Towerでの話ね)。

ライヴかなんかで、アレックス君が「次のEPは日曜の午前中によく似合うのになりそう」と言ってたそうですが、まさにそんな感じですね~。

1.The View From The Afternoonはアルバム収録なので割愛するとして、アッパーな曲は2.Cigarett Smoker Fionaぐらいで、3.Dispair In The Departure Rounge、ライヴで披露してくれた4.No Buses、表題曲5.Who The Fuck Are The Arctic Monkeysと、わりとおとなしめな曲群でした。

デモで聴いてたCigarette Smokerが正式リリースとなって、僕自身は一番それがうれしかったですね。しかし、事前にデモを聴いてしまうのも考えモンだな~と思います。
「う~ん、デモ版のほうがいいかな~」とか知ってるだけに余計なこと考えたり。
No 知識ですんなり聴いたら、きっとズッパマリだろうに、期待が大きすぎかなあと(苦笑)
静かめな曲において、ますますシブさ(おっさんくささ)を増してく北極おサルさんズでした。
[PR]
by marusun1224 | 2006-04-28 12:27 | 音楽鑑賞記