カテゴリ:音楽鑑賞記( 37 )

AEROSMITH / GET A GRIP

a0057367_291689.jpg改めて考えてみると、僕はつくづくUK派なんだなあ、と思います。自分じゃ、USも聴いてるつもりですけど、やっぱ数はUKのが多く、相性いいんだなあと思ったりしますが。
USで聴いてきたバンドで、まず思い出すのがAEROSMITHです!
中学3年のころまで、なにを隠そう僕はかなりなB'zファンでした。
あの頃は、ちょうど『RUN』が出たあたりの時期で、『Browin』とか、『ZERO』とか、みんな聴いてまして、僕もそのうちの一人だったんですが・・・

洋楽友達から借りて聴いたこのアルバム一枚で、B'zer卒業してしまったというエピソードもあり、感慨深い一枚です。

まあ、正直な感想は「なんだこれ、B'zのパクリじゃん!」だったんですが(恥)、だんだんと聴いていくうち、まずもってスティーブン・タイラーの怪鳥Vo.の凄まじさがとてもかっこよくって!

この頃のエアロは途中の中断をはさみ、ようやく本調子に戻ってきていたあたりで、Bon Joviのプロデューサーを起用したのが大当たり。先の『Pump』・『Parmanent Vacation』とあわせて、見事に時代に合わせた作品をだしてましたね~。

この後の移籍したコロンビアでの作品はあまり聴いていないので、そろそろエアロでも聴くかな~と考え中です。
ちなみに、エアロの日本公演の前座にB'zが指名受けたってホントなんだろうか?
ホントだったら・・・・・・う~ん、複雑(笑)
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by marusun1224 | 2006-04-22 02:24 | 音楽鑑賞記

Oasis / Definitely Maybe

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自分の運命を受け入れるとか、
自分の境遇を受け入れるとか・・・・・
「自分」が「自分であること」について、
心から「OK!!」
と言える様な境地に,とても憧れます。


ところで、
現代人は他人志向型といわれるそうな。
公務員試験の政治学でそう習った。
(うろおぼえだけどね;;)
つまり、現代社会において、砂漠の砂のように個別でバラバラな個人というものは、どうしても他人の動向を気にしてしまう傾向にあるということらしい。
「自分はこれでいいのか?」「他の人はもっとマシなほうに進んでいるのでは?」
「それに比べ、自分ときたら・・・」「こんな自分はいやだ」などなど・・・・

「自分」といものに対して、深い信頼を注ぐことは大変難しい。
そして、不安な気持ちを抱え続けることは、大変なエネルギーを消費するものだと思う。
そんな時にキラキラ輝いて見えてしまうのが、他人の人生だったりするもんだなあ、と。


ご多分にもれず、そういう僕も自分以外の人生に激しく嫉妬してたな~なんて幼い頃を思い出しますよ。ままならない自分のふがいなさを見つめるのはツラいし、なんかむなしい気もしたし、なにより怖かったのがホントのところ。
つくづく、自分を信じてやれなかったなあとも思う。
そしてなにより、いまこの時分においても、これからの人生が未だに軌道に乗っていない事に、深刻な不安を覚えている。

彼らの鮮烈すぎるデビューとなった、Shakermakerの中で、ノエルはリアムにこう歌わせている。

I need to be myself.
I can't be no one else.


あまりにも有名すぎるフレーズで、少々引用するのに気恥ずかしさもあるけれど、このフレーズの素晴らしさは言葉にはできないものがあると思う。
言葉って、随分と操る人間を選ぶものである。
似合わない人が似合わないセリフを吐いたとしても、お寒い空気しか生み出せないもんだ。
ところが、このアルバムたった一枚で、Oasisは、いや、ギャラガー兄弟は、このセリフに嘘偽りがないことを証明してしまった。
吐くべき人が、吐いたセリフだったというワケだ。

「自分は自分である必要がある。自分は他人にはなれるもんではない」

ノエルの歌詞に関しては、当時から「下手」だとか「いいかげん」だとか、様々な評判を目にしたけれど、こんな歌詞かけるやつ・・・・さいこうじゃない?

彼らは自分に対して、ふてぶてしいくらいに自信満々だ(笑)
「言った事は、達成できるし、できなきゃおかしい。俺なら絶対できるよ。」
そう伝わってくる雄大なメッセージだなあと、思う。
そこには、一寸の疑いもないし、僕が抱くような不信感は微塵もない。
もし、ノエルがそんな僕に対しコメントでもくれるならば、きっと彼は開口一番こういうだろう。

「オマエはアホか?」と。

まちがいないよ(笑)
すげえな~、ノエルはよぅ。
僕には、このセリフを吐く勇気も資格も足りていないかもしれない。


けれど、すこしばかりこのフレーズのもつ魔法にあやかって、勇気をひねり出したいものだなあという気分にはなれてきたみたい。

「俺は俺である必要がある」

勇気ある人間と、勇気のない人間と、もし自分がカミサマだったらどっちがスキだろうかなあ?他人のこと気にしたりして、グズグズしている暇はないのかもしれない。


今日、件の映画館へ、面接の申し込みをしようと思っています。
「俺ならできるよ、絶対に」と信じて。


お気に入りは・・・


全部。(決して手抜きじゃございませんとも、ホントです)
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by marusun1224 | 2006-04-15 06:48 | 音楽鑑賞記

U2 / ACHTUNG BABY

しばらくCDのほうは昔聴いた、なつかしのクラシックを取り上げていこうかなあ~、と思って最初にコイツをupしました。(数はすくないですけどね)a0057367_23161899.jpg


よく音楽好きの人たちの間では、「○○のギターがどうたら」とか、「○○のベースこそなんたら」とか話題にあがるもんですが、僕はあんまりどのプレイヤー(演奏者ね)がいい!とか、関心がないほうでした、みんな演奏の良し悪しがワカルなんてすげ~な~と毎度思うんです。
そんなぼくではありますが、「ギターではだれが好きですか?」と聞かれたら、間違いなくU2のエッジと答えると思います。
そんくらい、「この音はなんか違うな!」と感じさせてくれたのがこのアルバムでした。

高校時代の友人が誕生日にわざわざプレゼントしてくれた一枚でもあって、たいへんに思い入れのある一枚。誕生日にCDとかもらうと後々までよく覚えてるからすごく嬉しい!
これきいてたころ、ちょうど長野五輪だったなあ~。


お気に入りは・・・
2.Even Better Than The Real Thing 3.one 6.So Cruel
8.Mysterious Ways 10.Ultra Violet(Light My Ways)
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by marusun1224 | 2006-04-12 23:32 | 音楽鑑賞記

Arctic Monkeysエキブロ方面宣伝部長の営業活動

はい、かってに就任しました宣伝部長!
アクモン記事はしばらく封印しようかと思いましたが、どだい無理な話でした。
(もう、『アクモン広報活動記』とでも、カテゴリたてよっかなあ)

アルバムから3ヶ月。
来日公演を終え、今はオーストレーリアでお披露目していることでしょう。

さてさて、早くもリリース!でございます。
4月22日に、5曲入りEP「Who The Fuck Are Arctic Monkeys? 」がでます!

1. The View From The Afternoon (コチラでPV観れます)
2. Cigarette Smoker Fiona
3. Despair In The Departure Lounge
4. No Buses
5. Who The Fuck Are Arctic Monkeys?

アルバムからのリカットを含む5曲が、なんと950円!!
大変にお求め安い価格でのご提供となっておりまする。
ええ、僕も買いますよ!みなさんもぜひ!

ここらで私信をば、
正直、僕はEPとかシングルとかはほぼスルーな人種です。
これまでも、シングルとか数えるほどしか買ってないし、どうせアルバムに入るんだったら買いませんわな~。
アルバム未収録曲だって、裏ベストとかいってまとめてでる可能性もあるし。
しかし、アクモンに関しては買ってしまおうか、と考え中。

アルバムがでる前にフリーダウンロードサイトがあって、そこでかなりの曲数を落としたんですが、そのことをさっぱり忘れてまして。(アルバムでるまで聴かない様にしてた)
ライヴも終わり、ようやっとデモですが他の曲も聴いてたんですが・・・・

コレがなかなかいいんだよな~!!

「Choo Choo」や「Cigarette Smoker」とか「Settle For a Draw」とか。
まったく落ちないクオリティに驚くばかりですわ。
すでに何曲かはシングルのカップリングなどで正式にリリースされているみたいなんで、是非そっちも買ってしまおう!と思っとります。
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by marusun1224 | 2006-04-11 18:00 | 音楽鑑賞記

KEMURI / emotivation

「アイシテマス!」の一言を引用させていただいたってコトで、a0057367_2232732.jpg
KEMURIをup!
日本を代表するスカ・パンクバンドですね~。

実は手元に、このアルバムと『千嘉千涙』の2枚しかなくって、本当は彼らの代表作とも言える『77days』のほうを取り上げたかったんですが、またいつかの機会にしときます。(『77days』・・・大傑作だと思ってます。未聴な方はこの機に是非です)

で、この『イモチベーション』。

このアルバムのころはちょうどホーンセクションのメンバーの脱退があったりして、どういう音になっていくかな~って思ってた頃に、出たアルバムなんです。あまりに『77days』のデキが良すぎたために、「もうバンドのピークは過ぎてしまったんだろうか?」なんて心配してました。

スカ・パンクということで、どうしても普通のパンク・バンドとは別のジャンルって捕らえていたんですが、コレを聴いて反省。
スカとかどうとか言う前に、彼らが実に素晴らしいパンク・バンドであるか知らしめてくれた一枚でした。

なにより彼らはメロディがすばらしい。
GREEN DAYや、THE OFFSPRINGのようなパンクバンドがそうであるように、優れたメロディの書けるパンクは決して飽きがこないもの。ケムリもそうした貴重なバンドだなあとおもってます。

一貫したポジティブな姿勢から紡がれる歌詞は、ほんとに肩を叩いて励ましてくれるようなあたたかさに満ちてます。

かくいう、僕も大失恋後の地獄のような日々をこのアルバムにたすけられてたりして・・・。

お気に入りは・・・

2.rockin' 7.city life 9.try to be yourself 10.without a word to share
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by marusun1224 | 2006-03-30 02:46 | 音楽鑑賞記

Dragon Ash / Mustang!

毎回レコ紹介のたびに、ジャケ絵を拾ってくるんですけど(主にアマゾン)、たま~にアマゾンさんセールしてるのがど~もなあ。a0057367_213830.jpg

右下に「○%off」とか付いた画像はやっぱイヤ!(笑)
この画像も、ワンクリックではるばるフランスのアマゾンから拾ってきました・・・・・・
手間かかったわりにゃ、汚いな~(笑)

ああ、話がそれちゃった。

で、DAです!

彼らのデビューアルバム、これがやっぱ僕は一番ですわ!
いつも、言いそびれるんだけど・・・・
「音楽聴くと映像がうかんできませんか?」自分だけのPV。僕は浮かぶんですが。
この一枚、僕にとっては、
土の香りが漂ってくるサウンドから、
しなやかに鍛えられたインディアンの背中が目に浮かぶアルバムです。

最近では、なんか見てるのがつらくなってしまった・・・・ドラゴンアッシュ。
ロキノン編集長、山崎洋一郎先生のラジオで一聴して虜になり、
「大学受かって友達できたら、タワレコあるとこにいって絶対アルバム買おう!」
と思った浪人時代がありました。(近所に置いてる店は一軒もないんだもんさ!)
結局その望みは達成され、初めて聴いた時の衝撃は、邦楽ではAIR以来でしたよ。

スマパン、レッチリ、グリーンデイ・・・・

骨太でありながら繊細で、なによりスマートな音に飢えてた僕の望みをほぼパーフェクトにかなえてくれた初めての邦楽のバンドでした。

ドラゴンアッシュは『Lily Of Da Valley』以降、耳にしてない。
例の、キングギドラとの一件。くわしくはしらないけど、もう思い切ってロックに戻ったら?って思ってしまう。そんくらいいいロックバンドなんだから。

もういちど、誇りと衝動と「インディアンの背中が目に浮かぶ」音を届けて欲しい、と願ってやみません。

そういえば、『Cowboy Fuck!』って曲、あったな・・・・そりゃインディアンも浮かぶよな。

お気に入りは・・・
1.One Way 2.Rainy Day And Day 3.Cowboy Fuck! 5.Where Where Where
8.Baby Girl Was Born 14.Fever
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by marusun1224 | 2006-03-16 02:49 | 音楽鑑賞記

SOFT / HOT CLUB AND THE SMOKE MACHINE(慌てて追記)

いや、クルマと部屋のスピーカーでしか聴いてなかったからわからんかった!


ヘッドフォンで聴くと、ガラリと違う顔を見せるなあ!


うわー、気づかなかった。
イカンイカン、直耳+大音量はRockの基本でしょうと勝手に思ってるんだけど。
直耳できくと、思ったよりROSESのエッセンスをうまくリアルタイムに生かして来てるように感じた。
Vo.もサウンドにあってて、暑苦しくないし、意外に飽きない。
そうそう、曲調が似てるんだな!だから飽きそうな部分ってのは曲の展開か。
今後の課題かな?
ジョニーの声は、リアムとジョン・レノンを足して2でわった感じ・・・?と思う。
いずれにしても、UKミドルグルーヴにフィットするのはまちがいない。

おお、いいバンドじゃないか!
マジでこれからの成長に期待大だな、頼むから2ndまでに5年もかけんといてよ!(笑)
あと、サマソニおいでおいで。kulaも一緒に連れて来て!!

ちなみに、元ロキノン編集長増井修さんのROSESのライナーノーツを何年かぶりに読みました。5?6?年ぶりに読んだけど、このレビューはいつまでも素晴らしいですね。
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by marusun1224 | 2006-03-12 01:31 | 音楽鑑賞記

SOFT / HOT CLUB AND THE SMOKE MACHINE

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(はじめに)
今日は、テンションめちゃ高いです。

uniさんが、一押ししてくれたので、思い切って買ってみました、このアルバム。アメリカはNYのバンド、SOFTの1stアルバム。
(アクモンとの大阪合流に向け、お金ないけどやっちゃった)


「THE STONE ROSESの再来」だってさ~


・・・・・ふーん、そう。え?それ本気で言ってる?
そりゃ、世はポスト・パンクリバイバル満開です。
かつての偉大なバンドたちのタマゴがあちらこちらで孵化して、飛び回りまくってるワケです。(ほんと今の勢いスゴイ)

「じきに、マッド・チェスター来るかなあ?」とワクワクして待ってた僕ですよ。今か!今か!と。(正直ポスト・パンクはイマイチ馴染みのない僕なので・・・)
が、もう出てきたとは!・・・・しかもUSから?い、意外な展開だ!

持ち帰り自由のリーフレットによると・・・・
「影響を受けたバンドは?」との問いに対する答えが・・・・・
(SOFTのフロントマン、レイネック(Vo.)が答えてます)

THE STONE ROSES, SPIRITUALIZED, MY BLOODY VALENTINE
まだまだ続くよ~。
INXS, HAPPY MONDAYS, JESUS AND MARY CHAIN, PRIMAL SCREAM
さらに!
CHEMICAL BROTHERS, THE La's, MORRISSEY, PAUL MACCARTNEY。


おまえ、絶対メリケン人じゃねぇよ!

この隠れブリテン人め!!(笑)

なかでも、
「THE STONE ROSESの1stなくして、SOFTはありえない」や、
(ローゼスのキャリアの尻すぼみに触れたあとに)
「俺達が彼らの素晴らしさを伝えるのにまた一からシーンを作んないと・・・・」
の発言は見逃せない。

こんだけ、明確に後継宣言するバンドもめずらしいな、たいしたヤツだ。
よくぞ言った!これは心してレビューせねばなりませんな。

・・・・・・・・今日のレビューも長くなりそうですねぇ。(もう長いよね)
お暇ならお付き合いください。あ、僕とROSESの馴れ初め記事もどうぞ。

THE STONE ROSES vs SOFT
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by marusun1224 | 2006-03-11 17:18 | 音楽鑑賞記

3月9日

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昨日は、昼間からポカポカとした陽気。
上着を着ているのがちょっとヘンかな?と思ってしまうくらいに
暖かい日でした。はえーなあ、もう春ですか。

僕の職場は、ショッピングセンターにあるんですが、ここのところお客さんの出入りが増えて、なんだかにぎやか。
「なんか、お客さんふえたね」と同僚と話をしていたら、「高校とか卒業式終わったりしてるからね~」と名回答!そうか、卒業!そんな時期なんだなあと思いました。もう春ですな。

「『3月9日』歌いに、カラオケでもいこーぜ!最後だし!」と最後の宴に繰り出す人たちもきっといるんだろうなあ、こっそり目当ての女のコに声をかけたりしてさ。

うおー、いいなあ、『卒業』。




    

調子に乗ってここで短歌を披露。
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by marusun1224 | 2006-03-09 00:01 | 音楽鑑賞記

THE CHARLATANS / TELLIN' STORIES

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よっしゃーい!!

サマソニに参戦する新メンツに
シャーラタンズのその名前が!!


うわ、うれしい!
観たかったけど、観れなかったバンドなんだよな~、コイツラ。


このアルバムは結構古い・・・・え?1997年。10年も経つのか!!
いつ見ても2着までしかとどかないお馬さんとか・・・
どうしても銀メダルをコレクトしてしまう選手とか・・・なんか肩入れしちゃいます。
シャーラタンズもそんなバンドで、THE STONE ROSES、HAPPY MONDEYSとかのマッド・チェスタームーブメントの昔から、がんばってもがんばっても1等賞が取れないバンドでした。

このアルバムの中の4曲目のOne To Anotherは、ケミカル兄弟とのコラボ曲であの時代のなかでも出色の名曲。
そしてリードシングルの2.North Country Boyは、たしか映画『トレインスポッテイング』の中でも鳴ってたような気が・・・・・(なんか寒そうな北の草原のシーンで)。
全編を通してグルーヴ感のある雄大な音が聴ける傑作。ほんとにハモンドオルガンっていい楽器だよな~。
(Vo.ティムのボブ・ディランに影響を受けた節回しも良し)

僕にとっては大学浪人の孤独を支えてくれた恩人アルバムです。


お気に入りは、
2.North Country Boy 4.One To Another 6.How Can you Leave Us
8.How High 9.Only Teethin’ 10.Get On It
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by marusun1224 | 2006-03-07 00:57 | 音楽鑑賞記