カテゴリ:マンガ鑑賞記( 8 )

はじめの一歩

a0057367_915214.jpg一番好きな漫画・・・というほどではないですが、中学からずーっと続いてるボクシング漫画、なんの気なしにお付き合いしています。

なんのとりえもないひ弱な主人公幕ノ内一歩が、きっかけをつかみボクシングにのめりこんでいく姿を、様々なライバル・同僚などとのドラマを通して見つめる77巻。
なんとなく、出発前に読みたくなって一気に読んできましたさ、ええ77冊全部!!
しかし、こんなにボクシングにまっすぐに向き合うひたむきな姿を見ると、つくづく充実してそうだなぁと思うね~。
これまで、自分にそういう時期があっただろうか?とか思うと、正直ビミョウであるけれど、「いま自分にできることを一生懸命やる」
このことを大事に、京都でがんばっていこうと思います。


思えば、このブログのタイトルともなった「ピーカブー・スタイル」
元は、ガードの甘さを補うために、マイク・タイソンのトレーナーがやらせたスタイルだとか。ぼくはこのスタイルに、臆病でもチャンスを見逃さず手痛い一撃を見舞うべく備える、そういうイメージを感じ、自分もそうでありたいなあと思いタイトルにしました。


未知の世界ということで、不安もけっこうありますが、なんとかやってやりますよ!



ほぼ、一年という期間でやってまいりました、当ブログ。
これまでの訪問者数は4740人。
掲載した記事数は241件。
頂いたコメント・トラバは数知れず・・・・ということで、いろいろな方と交流が出来たことは大変うれしいものでした。

昨年11月から始まり、今日まで
peekaboo styleにお付き合いくださいまして、ありがとうございました!

そして・・・
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by marusun1224 | 2006-10-01 09:33 | マンガ鑑賞記

BECK

a0057367_1621331.jpgもともとハロルド作石作品は『ゴリラーマン』・『ストッパー毒島』と読み続けてきたんだけれど。
まさか、ロックを主題にした作品でこんなにブレイクするとは予想だにしませんでしたね。

何のとりえもない少年が、ギターをもって歌いだす。
つまるところそういうサクセスストーリーの一種だとは言えそうですが・・・。
実際に聴けもしない音楽を画で表現するっていう無茶っぷりに感服した作品です。

正直、主人公コユキたちの出す音楽のすごさはあくまで「なんかすごいらしい」とか「このキャラクターがスゴイって言ってるからすごいんでない?」というレベルを出ませんが、随所にちりばめられたパロディー的な音楽ネタ(と蝶野)や、音楽業界の裏側をのぞき見ることが出来るような新鮮さ、そしてたまに武藤。
ここのあたりは随分楽しませてもらいました。

最近どうもストーリーの展開についていけず放置気味であるのですが、このマンガのラストだけはどうしても目にしておきたいなと思っています。

世界で日本人のバンド(あくまでロックにおいて)がブレイクし、それこそワールドクラスのネームバリューを持つような存在はまず現状皆無といえると思います。
僕がUK・USなどのバンドのライヴに行きたいと思うように、UK・USなどのキッズを狂わせるような日本人のバンドはど~していないのか!
そんなバンドがいたら、きっと誇らしいことだろうな・・と思ったことが度々あります。確かに、日本のバンドのクオリティも間違いなくあがっていると思いますし、腐りきっていたチャートですら年々洗練されてきているような気もしています。
しかし、上記のようなバンドはいまだでてきてはいない・・・。まだ時間がかかるのかもしれませんね。

もしかしたら・・・・ハロルド作石さんは、
モンゴリアン・チョップ・スクワッド(BECK)をそんな存在にまで押し上げてくれるのでは・・・・という気がしてなりません。

いまはマンガの世界の夢物語でもいい、世界に通用するロックバンドがいつかでることを期待しつつ思い出したように『BECK』を読んだりしています。
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by marusun1224 | 2006-09-08 16:42 | マンガ鑑賞記

PLUTO (3) / 浦沢直樹

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ようやく、出ましたね!『プルートゥ』(第三巻)。
も~、楽しみにしてましたよ。

浦沢作品特有の複線のはりかたに毎回毎回、うずうずさせられています。今作もじらすことじらすこと!
『MONSTER』も、『20世紀少年』も・・・・実は連載はほとんど読んでなかったりして。
だってさ~、先週の内容なんて覚えてないんだもん。

タダでさえ登場人物の多い浦沢漫画。
そこに、編みに編んだストーリーが加わったら・・・・そりゃ覚えてられませんわいな。
仮に一話でも、読み忘れてみ?・・・さっぱりですぜ?
なんで、浦沢マンガに限り、僕は「連載読まない派」なのです。

3巻末には、「BSマンガ夜話」でおなじみのマンガコラムニスト夏目房之介さんが、解説を書いておられます。なんて嬉しいオマケなんだ!
マンガ夜話で解説を聞く度に「サスガ!」と思うばかりでして、心から尊敬するマンガ評論家です。(マンガ解説書もすばらしい内容でメカラウロコでした)

ああ、早くつづきが読みたい・・・・
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by marusun1224 | 2006-04-05 22:39 | マンガ鑑賞記

『マスターキートン』

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ここ2日ほど風邪をひいておりました。
主にハラをターゲットに狙い撃ちされ、吐き気と熱とダルさにダウンしとりまして、せっかくコメントいただいていたのに、ロクなレスも出来ず申し訳ありませんでした。
もう治ったので、再開と相成りました。

で、マスターキートン


もしかしたら、一番好きなマンガかも知れません。
考古学を専攻する大学教授にして、元英国特殊部隊SASのサバイバル教官。そして、バイトでしているのが国際的な保険会社ロイドの調査員(探偵みたいなもん)という、いいとこどりの完璧ヒーロー像に魅せられたもんでした。

一話完結ですすむストーリーはどれも完成度、極めて高し!
まるで、一本のショートムービーを観るかのようなデキで、取り上げるジャンルも実に多い!よくもこんなのできるよなあ~と感心してしまうマンガです。
(そういや、BSマンガ夜話でも「最高レベルのクオリティ」とホメられてたなあ)

画はもちろん日本が世界に誇るマンガ家のひとり浦沢直樹
原作は勝鹿北星というひとで、これはペンネームだそうです。
いま、なんか作家同士の間で争いがあるらしく、なんとこの傑作の新版は出ない状態だそう・・・・もったいない。
こりゃもう、古本で全巻ゲットするしかない!と息巻いております。


う~む、やっぱり病み上がり。調子がでないや。
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by marusun1224 | 2006-03-26 01:43 | マンガ鑑賞記

うしおととら

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このマンガ、中高生のころかなり熱心に追いかけてました。
主人公うしおが相棒の大妖怪とらとともに繰り広げる、
妖怪冒険マンガ。

コミックスの20巻あたりから、やや展開が滞りだして、いつのまにか読まなくなってしまってました。


つい最近、偶然にも続きを読むことができたもんで、一気に読みました。
やっぱ、少年マンガのあの熱血ぶりは、涙を誘うね!

懐かしさもあいまって、危うく泣きそうになりました。
全33巻の長い物語ですが、オススメです。
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by marusun1224 | 2006-02-18 00:32 | マンガ鑑賞記

楳図かずお / 漂流教室

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昔、「これコワイんだぜ?」と友達の兄ちゃんに薦められたけど、例のごとく怖そうでノータッチでした。大体恐怖新聞とセットで貸そうとしてくれるんだもの、そりゃ拒否ですよ。

今回初めて読んだ~!!
いやはや、小学生たちのSFサバイバルマンガなんだけど、
描写に容赦がないね!

よくある人間不信とか、理性がぶっ壊れて精神異常に陥るオトナとか、憎しみ合い・殺し合いetc・・・・・・・こ、濃いよっ!
これ少年マンガでしょ?・・・・いいの?トラウマになんない?だって、タダでさえ線の濃ゆ~い楳図マンガ。小学生のとき見たら、俺きっとドン引きだな・・・・と思った。
どうやら、週刊サンデーで連載されてたみたいですな。
俺の中じゃあ、サンデーといえば「さわやかサンデー!」のイメージだった。だって、パトレイバーとか、俺達のフィールドとか、帯をギュッとね!とか、犬夜叉とかさあ、サワヤカじゃないですか。
に比べてこのマンガの放つ異臭はなんですか!絶対サンデーじゃないだろう、こりゃ!そういう意味でも驚きのあるマンガでした。


これって、生まれる前の作品なんだなあ~。ほとんど古さを感じなかった!
時代性を感じさせる要素が少ないこともあるだろうけど、小学生だけの世界だからかえって違和感なくすごくおもしろかった!


このマンガのM.I.C(最も印象的なキャラクター)は・・・・

我猛くん!カレのIQは230(笑)だそうです。
オトナがみんな死んだ後、持ち前の知能を武器に状況をいちいち解説してくれます。


そういえば、窪塚洋介×常盤貴子でドラマ化されてったっけ?
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by marusun1224 | 2006-02-12 00:24 | マンガ鑑賞記

熱血マンガ、侮れず!

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なにやら最近映画化されたって聞いて、6巻と割と短い作品なんで読んでみました。

逆境ナインです。

僕はあまり熱心なマンガ読みじゃないから、名の通ってないやつはよくは知らないんだけど、こいつは凄い。


熱血モノって、いいかげん年をとってくると読むのがキツい。
作品を楽しもうと思って読み始めるも、「ふっ、まあね」とか「もう、しかたないねえ」とか・・・知らないうちに遥か高みより作品を見下ろして読んでる自分がいたり。
正直「熱血」には素直にアクセスできんのですわ。


でも、コイツは別でした。

そんな僕の腐ったオトナっぷりを戒めるかのような本気度!そして、いったいなんなのだこの熱量は!。絶対作者は本気で熱血してるやつに違いない!
6巻読み終えたときの、なんともいえぬ笑い、そしてすがすがしさよ!


参りました。
ココロのオアシスにして、凹んだら熟読します。
(劇中のヘンテコ名言がまたいいんだよな~「それはそれ!!これはこれ!!」
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by marusun1224 | 2006-02-07 10:50 | マンガ鑑賞記

ルーツを訪ねて、ドラえもん

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PC・ネット・ブログの影響で、最近妙に活動的に過ごしてます。
いろいろたまってきてたので、マンガのカテゴリも立ててみました。

で、最初の一冊はコレ。

大長編ドラえもん のび太の魔界大冒険です。

作家はいわずと知れた、藤子・F・不二雄さん。
ドラえもんほど説明のいらんキャラクターもないもんだ。
自分のおじいさん・おばあさんでもなんとなく知ってると思うし、子供はもちろん。
さすがは、アジアのアイドル!
きっと自分の孫の頃になっても不思議アイテムに子供はワクワクしてると思うもん。

久々に、読んでみてパラレルに時間だけじゃなく空間までもが進行してるという、
実は結構オシャレな展開にビックリ!案外、高尚なモノだったんだなあ~と感動しました。ドラえもん、オトナになっても結構読めるもんだなあ。
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by marusun1224 | 2006-02-02 02:02 | マンガ鑑賞記